不定期香水日記





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  2003年12月


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12月31日(水曜日)
いよいよ今年も終わりです。
来年は平和になってもらいたい。ただそれを願います。
平和を願いながら、今年はいっぱいやり残し。
年末の大掃除も出来なかったし、年賀状出してないし。
お正月返上で、やり残したこと済ませます。^^ゞ

本日のフレデリック・マルはムスク・ラヴァジュー(身を焦がすムスク)。
トップは微妙に辛さがあるものの、次第に柔らかくなり、
ユニセックスでも使えるムスク。
夏のリゾート、青い空と白い砂浜、都会的な雰囲気もする夏のムスク。
甘さを際立たせると、JOOP・フェムにも似てるかも。
こちらは廃盤と言いながら、かろうじて入手は可能なようです。
ユニセックスで使えるリゾート系ムスクと言うことで、
どこかで嗅いだことのあるようなムスクです。
何に似てるのかなぁ・・・。ジル・サンダーのSUNかなぁ。
ん〜・・・・・!?何だろう?

12月30日(火曜日)
今年も残りあと一日を切ってしまいました。
早かった一年でした。
今年は元旦から福袋商戦に参加し、キッズフレグランスなるものを手に入れました。
それを皮切りに、マメに複数購入し、皆様に「お見事!」と言われるほど買いっぷり。
実は密かに、日記にも載せていないのを購入していたりもしたのです。
余りにの購入っぷりに恥ずかしくて載せられませんでした。^^ゞ

さてさて本日のフレデリック・マル。
アンジェリック・スゥ・ラ・プリュイ(雨のアンゼリカ)をお試し。
着けた途端、何かに似てる・・・、レクトバーゾのメンズのうちのどれか。
ティー・タバコかな?でも、そこまでオトコ臭くはないかも。
あ、ブルガリ・プールオムっぽくもあるかも。
いかにもメンズと言うような男臭さは無いから、
ブルガリ・プールオムが好きだけど、もう少しメンズ臭さを押さえられていたらなぁ、
と思っていた人にはお勧めかも?

これの奥底にも、ガラムマサラの風味が微妙にあります。
でも15センチ程度離れると全然感じません。
レッドジンジャーが、そんな感じのスパイシーさを出しているのかも。

今までの物と比べて、香りは弱いです。
変化もあんまり無くて劇的に変わるようなドラマはないし、甘さも控えめ。
さりげない透明感のある空気感。
邪魔にならないさりげなさがあると思います。

媚びない香りなので、肩肘張らず自分らしく自然体を表現できそう。
気温が上がったら、もう一度試してみたいな・・・・。

12月29日(月曜日)
2日ほど前から動かぬプリンターと格闘!
前回使ったのは江戸村付近の地図とサービス券を印刷した時。
ハズレのプリンターで3年程度の寿命だったか・・・、と新規に注文をした。
直ったら、職場と自宅と両方に置けるから無駄にはならないはず。
滅多にプリントしないから、必要無いっちゃ必要ないけど・・・。
メーカーのサポートをチェックしたら「インク切れ」の答え。
早速新しいインクを入れたら、ギー、グォー、ガー、と動いた!
なんて初歩的なミス。
プリンターのキャンセルもせず、再び散財となったのでした。
PC1台にプリンター1台、リッチだ・・・。

本日のフレデリック・マルは、ユヌ・フルール・ド・カシー(カシーの花)。
カシーとはアカシアらしいが、なんとも慣れない、表現しがたい不思議なトップの香り。

朝方に着けたところ、昨日のビガラード・コンサントレと同じ場所だったため、
ガラムマサラ風味が混じってしまって苦味が加わってうっすらカレー風味。
キチンと確認すべく、午後から場所を変えてお試ししました。

ガラムマサラ風味は微妙。無いと言っても良いかも。
でも、皆無じゃない。少しはクミン風味があると思ったら、やっぱり入ってました。

不思議なトップの香りは、やっぱり不思議。
アプレロンデっぽいと言えば、そんな感じも潜んでる。
鉄臭いと言えば、そんな感じもする。
なんと表現して良いか悩んでいるうちに、アルデハイドが顔を出してくる。
数あるアルデハイドの中でも、オンブル・ローズ系でした。
他にオンブル・ローズに似ていると思ったものに、
ミドル以降のUDVのプール・エルも似た感じのアルデハイド系だと思いました。

ユヌ・フルール・ド・カシー、時間が経つほどにオンブル・ローズの感じが強くなるようです。
鼻を肌の近くに持っていくとオンブル・ローズの優しさよりももっとシャープさがあって、
お邪魔な苦味が混じってますが、漂う香り、フリースを通過してくる香りは、
オンブル・ローズのごとく淡いピンクのパウダーのようです。
だけどなぁ・・・、トップの不思議な感じがどうもなぁ・・・。

12月28日(日曜日)
XPに対応していなかったプリンター、先日のフォーマット前まで使えていたのに、
なぜかウンともスンとも反応しない。電源OFFとONには反応するから、
壊れたわけじゃないと思うのだけれど、今の時期ハガキに使えないと言うのはどうしたものか!
XPのドライバー入れたのに駄目。
こりゃあ困った!年が暮れていく・・・。

本日のフレデリック・マルは、ビガラード・コンサントレ(苦オレンジのエキス)。
ビガラード・コンサントレは、一瞬レモンのフレッシュな感じがしてフレッシュな柑橘なのかと思いきや、
すぐに微妙に腋臭っぽさが顔を出してきて「う!」となってしまった。
柑橘の皮の香りかな?これが苦いオレンジの皮?
劣化がかなり早そう。瞬間のレモンが劣化で飛んでしまったら、すぐに○臭?
ボトルで所有する自信なし・・・。
量り売りで試してよかったと思った瞬間でした。

ようく注意して観察してみると、ガラムマサラのようなカレーに入ってるクミンっぽくもあり、
人によって、季節によって、香り方が違うのかも。
体臭と喧嘩をするような方には非常にキケンな香り。

私の持ってるニナのトワレ、レモンを抜いた「苦オレンジのエキス」のように香ります。
ソープ詰め合わせに入っていたEDPは、まろやかで同じニナとは思えない別物の香りでした。
EDTとEDPでは香りが違う、と気づかされたのを思い出しました。

12月27日(土曜日)
久しぶりに夕方はテレビの日でした。
”あの人は今”と”太閤記”。
”太閤記”、配役が若い!昔とイメージが違う線の細い時代劇だったわ。

本日のフレデリック・マルは、アン・パッサン(通りすがり)をお試し。
トップはスズランがとっても春の雰囲気。
柔らかい日差しと萌え出たばかりの植物の薄い色合い、暖かい日差しを待っていたチョウチョ。
春のうららか〜なイメージを持ちました。
その後、212のようなムスクが顔を出し夏の雰囲気に変わってドラマチックな変化をします。
(他にも沢山似たようなムスクベースがあるけど、極力避けてきたのでどれって名前出せません)

春以降向きで、秋冬向きとは言えないのかなー、、、。
ムスクなだけに香りは若い人向けかも、って言う第一印象でした。
若い人向けに感じても、さすがにフレデリック・マル、香りは安くないです。

安い香りじゃなくても、ミドル以降の香りのムスクが、お値段の安いものの中から、
調達できる、、、ことを考えると、ちょっと悲しいかな。
ムスクなだけにロングラスティングで、香り長持ちです。
春から初夏ってイメージだけど、説明にはそんな風には書いてないのよねぇ。。。
暖かくなってから再確認してみたい感じ。

(その後、5時間経過時点での感想)
色々ムスクもあるけれど、ラストの感じがふんわりソーピー。
毛嫌いするもんじゃないのかも。
やっぱ、安いムスクベースとは最後の”詰め”が違うようです。

12月26日(金曜日)
8号サイズのケーキ、終了いたしました。
特にパーティがあった訳でもないのに、すっかり暴飲暴食が身についてしまって、
本日、特に旨いものを食べたわけでもないのに、ゲフッ!でございます。
胃が弱ってるかも・・・。

本日のフレデリック・マルは、リス・メディテラネ(地中海の白ユリ)。
かなりユリです。
でも、同じユリならシセイドー・パレロワイヤルのセルジュ・ルタンスのUN LYSの方が好きだなぁ。
UN LYSは、しっとりした物静かなテッポウユリ。
気温の低さが影響しているのかも知れないけど、
リス・メディテラネのベースに‘イマドキ’を感じてしまったのですよ。
春まで待ってから試した方が良いのかなぁ・・・。

今年最後の散財、打ち止めのお品を注文してしまいました。(またかよ!)
自分でも呆れているのですが、ちょっと抑えられませんでした。
そのお品は、エスカーダの2003年の限定品ボトル。
イビザヒッピーじゃございません。
ベリー系フルーティ・フローラルだったら手を出しませんでした。
トップ=マンダリン、コーラ(コラノキ)、
ミドル=ジャスミン、チュベローズ、
ラスト=サンダルウッド、トンカビーン
紺色のベルベットに包まれた、シリアルナンバー入りのエスカーダ・コレクション2003と言うもの。
パフューム・ド・トワレ50mlで7980円でした。
イギリスのサイトで1997年に発売とありますが、エスカーダコレクションってデザイン変えて毎年出るの?
良くわかりません。
いつもの私の購入価格よりもずっと高いんだけど、
調べてみたらイギリスのサイトの価格が75ポンドなので、14000円程度らしいのでそれよりは安い。

今年は福袋から始まって、一度に複数増えたから、とんでもなく増えちゃった!
来年は、むやみに購入は控えてみようと思っています。(実現できるか?)

12月25日(木曜日)
お正月が来る前なのに、すでに一歩一歩がが重く感じる。
やばっ!
8号サイズの生クリームのクリスマスケーキ、要るって言ってないジャン!
人数少ないのに、拷問のように食べました。
ざっとショートケーキ2個分はあるのをお昼ご飯代わりに。
夕方までゲップがイチゴ風味の生クリームでした。 
明日の分もあるのです。はぁ〜、、、。

本日のフレデリック・マルはユヌ・ローズ(一輪のバラ)。
素晴らしいバラの芳香。
トップのバラは、YSLのパリソワール・ド・パリのEDPを思わせるようなところに、
少し青臭さを足したような、資生堂のバラ園芳醇を加えたような、
まったく合成を感じないような、豪華でフレッシュな香りでした。
贅沢、贅沢!

もう少しバラを控えて、ここに多目のオレンジブロッサムを加えて、
もう少し植物の草っぽさを足して、甘みを抜いたら、
左示山香料研究所の限定パルファム、ロザグラッセをも思わせる感じです。
天然の感じがそう感じさせるのかしら?

ミドル以降になると、なんとなくシプレっぽい感じが顔を出し、
ピエール・カルダンのローズ・カルダンを思い出させました。
ローズ・カルダンは、純粋にバラに感じないんだけど、
ユヌ・ローズから変化していく過程の中で、
ローズ・カルダンは、やっぱりバラだったのね、と思えるようになりました。

安っぽくない大人の落ち着いた綺麗なバラ。
シンプルじゃなく深みがあって、最後まで楽しませていただきました。
若い子には似合いませんね〜、特にミドル以降。

11月24日(水曜日)
クリスマスと言えども、普段と何ら変わりない時を過ごしております。
そんな中、お友達のお誕生日のお祝いでケーキを食べました。
どこの家でもケーキを食べたと思うけど、こちらのには、サンタクロースの飾りがないです。

連日の暴飲が影響してるのか、おなか周りの円周が大きくなってきてます。
お顔も輪郭がまる〜く変化してまいりました。
長期計画=半年で2キロか1キロ程度のゆっくりペースでのダイエット。
短期ではリバウンドするし、体に良くない。
3キロくらい落とさないとなー、、、。

本日のフレデリック・マルの香りは、リップスティック・ローズ
化粧品っぽい香りという説明があったから、どんなんかなー、、、
と思っていたのですが、かなりツボでした。
何処かで嗅いだことのある香りだと思ったら、クリスチャン・ディオールの口紅の香り。
だから名前がリップスティックなんだなー。。。
ワタクシ、好きだったんですクリスチャン・ディオールの口紅の香りが。
かなり忠実に再現されているローズ色のイメージの香りです。
着けすぎたらくどくなりそうなので、着ける量は注意が必要かも。
大人の可愛い系の香りなので、若作りの演出に良さそうだワン♪

昨日のカットレットというのはラムチョップのことだそうです。
お料理そのものは、グルジアの”ラグ”というお料理だそうです。
発音は、 となってグを強く発音してました。(余談でした)

11月23日(火曜日)
今日は、オールディーズのコンサートがあり行ってきました。
ワンドリンク付きで1500円。(チケット貰っちゃった♪)
ワンドリンクは、ワインを飲みたい所をこらえてウーロン茶)
昼頃から微妙に頭痛で、結局鎮痛剤を飲んじゃった。
コンサートは熟年パワー炸裂!
熟年の方々、音楽始まると踊る!踊る!
社交ダンス習ってる人が多いらしく、何の躊躇もなくダンスフロアーに出陣。
ガンガン踊る!パワーに圧倒・・・・。

その後、自称フランス人のお友達のフランス人と、
8年もフランスにいた流暢なフランス語を話すお方とがいらして、
オーストラリアン熟女の家で、
フランス語が飛び交う中、カットレットとお土産のフォアグラのパテををご馳走になりました。
カットレットってカツレツ?日本のカツレツと全然違うんですけど。
ラムチョップと大量の玉ねぎ、レーズン、サルタナ、プルーン、トマトを煮込んだもの。
実際旨かったです。パテも旨いし。
ご馳走続きの最近・・・、デブる・・・。 (ゲフッ)

某量り売りショップが量り売りを止めると聞いてショック!
地方在住にとって、じっくり試してから購入できる唯一の手段。
こんなに増えても、実際に試したい欲求が押さえ切れない時は大助かり。
フレデリック・マルも扱っていて、いつかは全種試してみたいと思っていたのに・・・。
と言うことで買っちゃいました。全種を量り売りで急遽。

本日のお試しは、ノワール・エピス(黒のスパイス)。
全体の印象は、ゲランのシャマードとかのクラシックな名香に似てる感じです。
ミドルからラストにかけては特にそんな感じ。
トップはシェブレフォイユっぽさのような(?)フレッシュな感じでお上品。
オーストラリアン熟女に、
「今日、あなたの香りは何?」と聞かれました。
もったいないので、ちびっとしか着けなかったのですがツボだったようです。
またもや散財、でもラストチャンスだから仕方ないと諦めないと。

こんなに満腹で、明日は絶対に胃がもたれてる・・・。(げふ)

11月22日(月曜日)
確か、買ったのは春の頃だったっけ?
組み立て式の家具調PCデスク引き出しと棚付。
ずっと放って置いて、10月末に引き出しだけ組み立てておいたがそれっきり。
今年中に終わらせてしまおうと思っていたので、本日決行!
終わった!後は少しずつ片付けていこうっと。

先日のアルコールな香りで、もう一つ気になるのがあった。
2年前に1000円ちょっとで買って未開封のままの
クランドスティンのロイヤル・スクリュー
アニスが入ってるから、洋酒かしら?と思って試してみた。
トレゾァ風味なフロリエンタルにディメーターの軽さにして、
ジャンヌ・アルテスシリーズの身近さを足して3で割った感じ。
香水嫌いの姉の脇に行ったら、絶対化粧臭いと非難を浴びそう。
一言。
若い!
落ち着きのある大人を演出できませんね。
安物買いの銭失い。
2年前は、所持数は今ほどじゃなかったのよね。
増えていく過程の一つでした。

11月21日(日曜日)
昨日の人数は、去年よりも若干多い総勢20名程で、メンバーはとってもインターナショナル。
一番多いのは日本人だけど、
オーストラリア、ドイツ、ノルウェー、インド、アメリカ、ウクライナ、ハンガリー、ロシア。
ウクライナからは3才の男の子もいて、
ドイツ人扮するサンタクロースにプレゼントを貰った時、「すぱしぃ〜ばぁぁぁ!」
かわいかったよー!
ノルウェー人Kちゃんの焼いた全粒粉のパン、コクのある味で美味しかった。
1月に入ってから1ヶ月間位Kちゃんはお里帰り。
はい、しっかり頼んでしまいました。
「ノルウェーブラントのフレグランス買ってきて!」
なんでも、ライラと言うブランドなのか商品名なのかわからないけど、
アメリカでヒットしたノルウェーの香水があるらしい。
今でも売っているのか、チェックしてくれると言っていました。
でも、ノルウェーブランドのフレグランスはそれだけ1個と言っていたような・・・。

今日は、遅ればせながらウォターボーイズのビデオを見ました。面白かったー!
その前に、お好み焼き屋さんで、もんじゃ焼きとお好み焼き食べたら、
本日のトレゾァの香りは油の匂いまみれ。
全身鉄板の匂いになってしまった・・・・。

11月20日(土曜日)
いや〜、食った食った、たらふく食った!
七面鳥、羊、パイ、キッシュ、ノルウェーのパン、クスクス・・・・。
もう食えません・・・。(ゲフッ)

もう遅くなったから、本日はとりあえず寝ます。
あ、本日の香りについて一言。
昨日と今朝まで、本日の香りはシャンゼリゼにしようと思っていました。
せっかくのオーストラリアン熟女のクリスマスディナー・パーティ、
華やかにいきましょうと思っていたのに、今朝の出勤の車の中で気がついた。
何でロリータ・レンピカつけてるの?
無意識にロリータ・レンピカつけてました。^^;
ワタクシの痴呆、かなり危ない状況かも・・・。

11月19日(金曜日)
昨日のクリスタルの影響か、クラシック気分な今日は夜間飛行
昔々、オリエンタルと言えば、タブーのような濃厚な香りと思っていた頃、
避けてました。
避けないで、先入観をなくしてトライすればよかった。
もっと早く出会えたはずなのに・・・・。

明日は3年目になる、オーストラリアン熟女のクリスマスディナーパーティ。
だんだん盛大になるのよね。
今日は学校関係の人を招いてのクリスマスディナーパーティだったらしい。
夕方メールが来て、夕飯食べずにおいで、のお誘い。
余りものの七面鳥を頂きました。
なんとグレービーの美味しかったこと。
明日もまた食える!
明日は、さらにラム煮込みとか、パイとか、
ノルウェー人Kちゃんの焼いたパンとか・・・。

ここで飲み物がワインやシャンパンが飲めたら最高なのに、
ジュースも飲みたくないし、コーヒー、紅茶では寝られなくなるし。
でっかいマグカップとハーブティでも持参します。T_T

11月18日(木曜日)
ほーっほっほ!買っちゃいましたよ、またもや。アウトレットセール。
今年は、何時になったら打ち止めぇ?
フラワー・バイ・ケンゾーEDTが50mlで1480円。
ローパー・ケンゾー・テスター100mlが1580円。
シャネルのクリスタルEDTが60mlで2950円。
皆様この値段で我慢できますぅ〜?

早速、シャネルのクリスタルを使ってみました。
なつかしー!気分は80年代中頃にフラッシュバック。
あの頃は、クリスタルを自分で使うことはなく、
もっぱら他人様から流れてくる香りを鼻でキャッチしていました。
その頃の印象は、
クリスタルと言いながら輝く香りと言うよりも、パウダーのパフパフした感じが強いなー、
と思っていました。
当時、私は毎日香りを楽しむって習慣はなく、休みの日にたま〜にポチッと使う程度。
たまにしか使わないから、香りに酔いやすく、試行錯誤していた時期です。(遠い目)
当時と比べると、随分と香りにも慣れて、許容範囲も増えました。
許容範囲増えたおかげで、ボトルの数も増えすぎました。

私にとっての今の時期使いにくいフローラル、
発見しました、使い方。
寝る時に足につけて寝ると、電気毛布で充分な温度と湿度が確保でき、
花のエグミを感じることなく香りを楽しめます。
問題は、とっかえひっかえ香りを変えると、布団で混ざってしまう・・・。
今ひとつ問題解決できず。

12月17日(水曜日)
今、どんなの匂いをもかき消すおろし生ニンニクの香りに包まれています。
大匙3杯ほどのニンニクを摩り下ろしました。
石巻産生牡蠣2キロを頂き、それを牡蠣のキムチを作るべく奮闘いたしました。
ずっと前に1キロを作った時、すぐに食べてマズかった。
熟成期間を置かなけりゃいけなかったらしい。
その後、2週間くらい経って熟成進んだ頃の美味しかったこと。
でも、その時は既に残り5粒位で、じゅうぶん堪能できず・・・。
まとまった量の新鮮な牡蠣が手に入ったので、絶対漬けたかった。
今回は、1.2kgを漬け込みました。
しっかり入れ物ごとビニールに包んで玄関へ。
今の時期、至る所が大型冷蔵庫状態。
玄関は寒いおまけに取り出しやすい絶好の場所。
冬は、食品倉庫と化し、見苦しい状態になってます。  ^^ゞ

= 一応レシピです =
生牡蠣 1kg、塩 50g〜70g、 セリ(1cm程度の長さかな) 適宜、 
おろし生ニンニク 大匙3、 韓国産唐辛子 大匙5

ニンニクの香りにまみれる前は、ゲランのアプレロンデEDTでした。

メルモの歯茎、ようやく微妙に回復の兆し。さらに10日分の薬を頂いてきました。
希望の星がすこ〜し輝く。

12月16日(火曜日)
ロリータ・レンピカ、のち夕方からランスタン
ばにら〜な一日を過ごしました。

毎年春に行われる、市主催の国際交流パーティ。
今年も実行委員でございます。
いつもは3月初めなのに、会場の都合で2月末に。
天気、どうなるのかしら?
また忙しくなります。
仕事のペーパーワークも溜まってます。
暖かいけど、年末は年末、仕事が溜まるー!

とりあえず、昨日の内にテーマ別一件更新終了

12月15日(月曜日)
某サイトでも話題に出て、談話室でも話題になりましたが、
アメリカの口コミサイトで、香水業界にいる方からの書き込みがあり、それによると、
あの98年に発売された幻となっているイン・ラブ・アゲインが2月に再販になるらしい、
という情報がありました。
調べてみたら、11月の中旬頃から、複数のサイトで既に話題に出ているようでした。
ボトルデザインを変えて、しかも限定だということです。
発売されれば、間違いなく日本にも入ってくるでしょう。きっと。
日本でも発売予定になっているかもしれませんが、話が漏れて来ませんねぇ。
(日本人は口が堅い?)
公式サイトからのコメントではないのですが、かなり信憑性は高いのではないかと思われます。
私など、未開封のものをしっかり所有しております。
無理に取っておく必要はなかったかな、、、と思いますが、
ボトルデザインが違うと言うことは、コレクションとしては意味があるのかな・・・、
と勝手に気持ちをなだめてます。(←ばか)

昨日は1000の禁断症状が出たのでEDTを使いました。
たま〜にしか使わないと、鼻が慣れないから香りの持ちはトワレでも抜群!
やっぱり毎日じゃないのがいいわぁ。。。
きょうは、まるで関東地方の冬の晴天のように、風が冷たいながらも暖かくて快適。
そんな中でのゲランのアプレロンデは、やさしく穏やかに香り、
久しぶりの花系を堪能しました。

12月14日(日曜日)
昨日の送別会、30人近く集まったカラオケルーム。
予定通り、ロリータ・レンピカを朝から着けました。
肝心のノルウェー人Kちゃんはテーブルの反対側で、香りの印象付けならず・・・。
スコットランド人Lちゃんは、しっかりラッシュ着けてました。 ^^
それよりも30人の中の10人近くがスモーカー、空気が白くなり目がチカチカ。
しかも風下に座ったため、顔めがけて煙が流れてくる拷問のような時間。
しっかり全身はタバコの匂い、バックまで染み込んでしまった。

問題は帰り道。
すっかりアルコールに弱くなって、ひとったれも飲めない今日この頃。
トマトジュースとオレンジジュースで過ごしました。
帰り道、後ろからパトカーがついてくる。
信号待ちのとき降りてきて、「窓を開けなさい!」と言われた。
窓を開けたとたん、警察官が発した言葉は、
「う!酒臭い!」
んなわけないでしょう!まったく飲んでないのに!
「飲んでませんよ、全然。トマトジュースとオレンジジュースだけです。」
と言っても、どこへ行ってきた、とか、何があったとか、飲んでると決め付けての尋問。
あーだ、こーだと言っている時、ようやく「香水か?」
「香水は着けてますよ。」
酒の匂いと香水の香りの判断がつかない警察官の嗅覚。
最後に、「俺の顔に息を吹きかけてみろ!」と言うから、
「はぁ〜〜〜〜〜!」とかけましたが、キムチ食っときゃよかった・・・。
ようやく行ってよし。
なんだっつーんだよ!まったく!

ロリータ・レンピカの甘さは、酒臭い甘さと似ているのでしょうか。
昨日はソーピーじゃなく美味しい系香りになっていたから、
それが酒の匂いと似ていた?
ワカラン。
もし、ラムレーズンな香りのエメ・モアつけてたら、罰金だった?
皆さん、夜中に運転する時は、つける香りに気をつけましょう!

12月13日(土曜日)
気分的には、アプレロンデサムサラだったけど、
無理矢理ロリータ・レンピカをいつもよりワンプッシュ多めにつけた。
本日の陽気の中ではソーピーにはならずに、しっかりレンピカのままでした。

これから9時から送別会。
開始時間が遅いけど、アフター5のクラスを持ってる先生方が集まれるのはこのくらいの時間らしい。
先日ディカウントショップで安く買ってあげたラッシュラッシュ2、どれを着けてくるのかな?
一番の彼女のお気に入りはラッシュ
これが彼女に似合ってるんだなー、目がクリクリして。
あまりの良い香りに真似して買ってみたら、私の肌の上ではすごくスパイシー。
シャープなスパイシーさが強く出る。
こんなに人によって香りが違うものかと思わされたうちの一つです。
では、行ってきまーす!

12月12日(金曜日)
金曜日は、いつもの集まり。
もしかしたら、ノルウェー人Kちゃんが来るかもしれないから、ロリータ・レンピカを朝から。
が、、、、、
本日の集まり、キャンセルとなりました。
明日、スコットランド人Lちゃん(グッチのラッシュ)の送別会だから、2日連チャン取り止め。
明日に備えることにしました。

世間様は、クリスマス商戦、年末商戦真っ盛り。
新作香水も目白押し。そんな中で、静か〜な時を過ごしてます。
近所のドラッグストアやホームセンターのチラシを見てみると、
オンラインディスカウントショップに負けないくらいの値段で頑張って売ってますね。
新作スティルも値段が下がっていて、30mlで3000円を切っている。
送料もナシだから、かなりのもんです。
私には縁のない香りの系統。見ても血が騒ぎません。
気になるのは、最近の円高。
いろいろ買うには良いチャンスだけど、購入するだけの熱意が盛り上がらない。(と思う)

やっぱり、今年は買いすぎ。
手始めに正月の福袋から手をつけたから、年末ギリギリまでも買ってたら
今年一年買いっぱなし、と言うことになっちゃう。
それは避けたい。(もう遅いけど)

気持ちの割合が、7割程度傾いているのはいくつかあるけど、
我慢します。(えらい!自分。)
だから、激安バーゲンタイムセールはしないでくださいまし。
自分のブレーキ、即座にぶっ壊れます!(願)

12月11日(木曜日)
昨日に引き続き、シャンゼリゼのパルファム。
(HALさん、ありがとねー、堪能してるよ♪)
昨日よりも今日はソーピーな感じは少なかった。
香りモノって、ほんっとにナマモノよねぇぇぇ、いつも同じじゃない。

開業二年になった、お客さんオススメの獣医さんに、3週間程前にメルモを連れて行きました。
今までの獣医さんは、三歩位下がった所から覗き込むだけだったのに、
今度の獣医さんは、キチンと自分の手で至近距離からしっかり診察してくれた。
七日以上の抗生物質をくれたことがなかった前の獣医、こっちは十日分くれて、
「薬がなくなる頃、もう一度見せてください。」と言ってくれた。
十日後、更に十日分くれた。でも、まだ膿んでいた。
「治りますかね?」の質問に、「永久歯だし、犬歯だし、大切な歯だから、
治さないといけません。治しましょう!」と言ってくれた。
「乳歯の抜歯の時、歯の一部が残って、そこから炎症を起こしているのかもしれない。」
と言うことだけど、だとしたら、二年以上炎症起こしっぱなし、膿みっぱなし、と言うことになる。
前の獣医は、「歯槽膿ろうぎみだな。」とか「歯茎は大丈夫。」とかしか言わなかった。
もっと早めに治療していたら、今頃治っていたはずなのに。
薬を強めのに変えて4日目。
抗生物質飲み始めてから、既に24日経過。
まだ膿が出てます。
もし犬歯の抜歯を余儀なくされて抜いたとしても、場合によっては膿が出続ける可能性がある、
と言われてしまいました。
炎症止まってくれー!膿が止まってくれー!

12月10日(水曜日)
昨日の、半ゴム長とシャンゼリゼの組み合わせを払拭すべく、
本日もシャンゼリゼのパルファム。
今日の履物、スニーカー・・・・。
結局、どちらにしてもエレガントからは程遠いでした。 ^^ゞ

昨日と違って、今日は晴れてたので湿度が低め。
これから3月までの特権、ソーピーに香る。
シャンゼリゼも、ウィッシュも、ロリータ・レンピカも、
普通であれば石鹸のように香るなんて考えられないはず。
その考えられないことが、気温と湿度のバランスが取れると起こるのですよ。
今日のシャンゼリゼは、サッパリ・すっきりした石鹸の香りでした。

それでは、お約束の大雪の写真。
2000年から2001年にかけて、20世紀から21世紀にかけて大雪でした。
しかも、1月3日から4日にかけての一晩で78cm。
既に80cm近い積雪があった為、合計150cm位。
これは、観測所の数値のため、実感はもっと多いです。
これが、山間の豪雪地帯なら日常茶飯事でしょうが、城下町の旧市内の中ほどです。
空き地も少なく、積む場所も少ない・・・。
今回は、とりあえずメインの写真3枚だけ。
後々、about+αに説明つけてアップしようかと思います。(他の写真無いけど)
職場の近所の雪下ろし。
職場の駐車場。
一段落。

12月9日(火曜日)
程よく雪も降って、クリスマスに相応しい感じになってきたので、
シャンゼリゼのパルファムをヒジの内側に一滴の3分の1程度ずつつけた。
キラキラと華やか〜!

が、、、、
本日の靴は、ゴム長とブーツの中間程度の完全防水の短靴。
職場にスニーカーをもって行くのを忘れ、一日中短靴生活。
見かけ短靴、履き心地ゴム長、歩く音ゴム長。
一歩ごとにカポッ、カポッって感じ。

せっかくのキラキラシャンゼリゼの足元でカポカポ。
シャンゼリゼが泣いています・・・・。

明日は、絶対にスニーカー忘れないようにしなきゃ。

12月8日(月曜日)
朝起きたら、綺麗な程度に雪が積もっておりましたので、
2階のトイレの窓から撮影してみました。風流な景色じゃないですが・・・。

オーストラリアン熟女がクリスマスディナーの為に必要な七面鳥を調達する為、
他市町村まで出向いてきました。
あらかじめ予約は入れておいたのですが、でっかい冷凍七面鳥2羽、一羽2880円。
その他、レーズン、サルタナ、ミックスドライフルーツそれぞれ1kgずつパックなど。

業務用食材、冷凍食品を取り扱う店で、目が釘付け。
今まで都会に行かなきゃ無いと思っていたものがある、しかもでっかいパック。
仙台や東京に行った時、バカみたいに買い込んでいたのは何だったんだろうと思ってしまいました。
一方で、立派なレストランでもこんな冷凍使っているんだろうな、と思わされたり複雑な心境。
今度行くときは、冷凍室のスペースを空けて、保冷用のケースを持って行けば、
いつでもレストランの味を堪能できるようです。
私個人の今日の収穫、ラーメン用スープ、ダシしょうゆ、レトルトカレー、レトルトパスタソース、
らっきょう甘酢漬けでっかいパック、などなど。

ちょっとガッカリしたこと。
業務食材屋さん隣の輸入品を多く扱う酒屋さんから、輸入物のキャンディーを購入。
「ローズマリーとハニー味の飴」と言うことで買ってみたけど、
ローズマリーの味がしない。
よ〜〜〜っく見てみたら、ローズマリーハニーだった。
要するにローズマリーから採れた蜂蜜キャンディ味。
美味しいから良いけど、ローズマリー味を期待しただけに期待はずれ。
はぁ〜、、、。

帰りは途中、雨または雪、時々吹雪、気温0度〜3度。
香りは昨日までと同じくラムレーズンなエメ・モア
(テーマ別コレクションにアップすべく、ページ製作中)

12月7日(日曜日)
いよいよ本格的冬だー。
仕事終わって帰ろうと思ったら、車が雪で丸くなってました。
今年お初のスノーブラシのお出まし。タイヤ変えてて良かったねー!
安心ドライブ♪
ウォータープルーフの靴も出しちゃいました。
消雪道路の一ヶ所、ふたが取れたのか20cmくらいの幅で高さ60cm程度の噴水発見。
水の無駄です、早く直して!

葉のついていない木の枝に、雪が積もって、街灯に照らされてとっても綺麗でした。
この程度の雪なら、綺麗だなー、、、で終わるのに・・・。
雪国はツライ。

ラストサムライを見てきました。
ハリウッドの映画だなーと思いました。
女優さんもハリウット好みな女優さん。
ちびっと、涙なんか出たりして、良かったわ。
リキュールな香りのキャロンのエメ・モア着けて、
ラムレーズン風味の香りに包まれ、
しかも、ポップコーンの香りと混じって、映画の間中おいしかった!

12月6日(土曜日)
フロリエンタルが苦手な私も、今の時期限定でOKな香り、
ロシャスのアルシミーとアザロのオー・ララ
今日はアルシミーのサンプルでフロリエンタルへの挑戦。
花の部分が強調されているタイプのフロリエンタルじゃないから、大丈夫なのかも。

オー・ララ
1993年発売のオリエンタル。
トップノート=ラスベリー、ピーチ、マンダリン、ベルガモット、フィグリーフ、マスカット
ハートノート=イエローローズ、ジャスミン、ナルシス、イランイラン、オレンジブロッサム、オスマンサス
ベースノート=シナモン、サンダルウッド、アンバー、バニラ、パチョリ、トンカビーン

アルシミー
1998年発売のフローラル・オリエンタル
トップノート=グレープフルーツ、ベルガモット、黒スグリの芽
ハートノート=ジャスミン、パッションフラワー、アカシア
ベースノート=バニラ、トンカビーン、サンダルウッド

オー・ララの方が少し甘さ控えめだけど、澄ん感じとオリエンタル感が似てる系。
アルシミーは、ジャック・キャバリエさんだけど、オー・ララもそうじゃなかったっけ?
廃盤になってしまったオー・ララ、情報少なくってなぁ・・・。

12月5日(金曜日)
いつもの本屋さんに、「香水の本が出たら、何でも引き取るから持ってきて。」
と頼んであるのに香水図鑑は持ってきてくれたためしがない。
だから、香水図鑑はいつも別の本屋さんから調達します。
その本屋さんが、今日「香水の本、いいですか?」と言って持ってきてくれた。
「男と女の香水選び 完全FILE 2004年版」 インデックスムック 本体743Yen
というもの。2003年12月27日発行、とあるので新刊らしい。
有名人の愛用香水ギャラリーとか、香水ブランド完全カタログとか、
図鑑としてではなく、カタログとしての編集なので、ブランドをアルファベット順にまとめたり、
調香師の紹介では、香水図鑑にも載っていた、ジャック・キャバリエさんの
中国系ワンちゃん、”○ン”のようなお顔の写真が出ております。
よ〜〜〜っく見ると、味があって良いお顔じゃありませんか。
(香水図鑑より、ちょっとだけ写真がデカイ)
雑誌的感覚の香水本、本屋さんで覗いてみましょう。

今日は、ジャンポール・ゴルチェのフラジャイル
フローラルは今の時期駄目とわかっているのに使ってしまう・・・。
やっばりフローラルのエグミを感じてしまいました。

エグミのイメージとして、たとえば、例としては良くないけど、
乾いたタバコの灰に水をかけると、鼻につく張り付くような香りに変化するような感じと言いましょうか。
そんな乾いた灰と湿った灰の香りの違いみたいなモノを、
フローラルベースのモノに感じてるみたい。
元は同じものでもアクの強さ、印象がが全然違う。

本来なら、良い香りのはずなのになぁ・・・。

12月4日(木曜日)
いよいよ雪ですね。去年より3週間は遅い。
去年の今頃は既に雪かきしてた。
ようやくタイヤも交換したし、ワイパーも交換したし、とりあえず安心。
ごみ程度にしか降ってないけど、時々あられがパラパラと落ちてくる。
本格的な雪はもう少しあと。

珍しくヴェリー・バレンチノを使ってみた。
一昨年くらいにつけたときの第一印象は、
「なんじゃこりゃぁ!変な香り!なんで発売までこぎつけたんだろう!?」
と思った、初めて体験するエッセンスのコンビネーション。
シトラス、フローラル、サンダルウッド、バニラ、アンバー、ムスク。
奇妙に感じたのは、シトラスとサンダルウッドの取り合わせ。
こりゃ駄目、っと思って半年くらい放って置いて、再トライ。
あー、やっぱり駄目、って思ってさらに半年。
懲りずに試したら、おや!?何とも言えない後を引く感触。
シトラスとシアー・サンダルウッドのコンビネーション。
ウッディ系オリエンタルなのにきらめく透明感のあるパウダーのようなビャクダン。
絶品!
これは、私にとっての夏の夜向けのお香系、いつの間にか虜になってました。

今までは一度も、ヴェリー・バレンチノのフローラルな部分を感じたことがなかった。
でも、今日、バラを感じたんですよ。しかもトップが生のバラの香り。
不思議〜!
エッセンスは、
トップ・・・ベルガモット、マンダリン、ブラックカラント、マグノリア、スズラン
ハートノート・・・ジャスミン、メイローズ
ベースノート・・・インディアン・サンダルウッド、バーボンバニラ、アンバー、ムスク

入ってたー!ジャスミンとローズがハートノートとして。
スズランが生っぽさを強調してたみたい。
今日はトップのエッセンスをまったく感じないで、ミドルとベースの香りだけだったのね。
トップが感じなかったのは、壊れたわけじゃなく、気温のせいのような気がする・・・。

12月3日(水曜日)
タイヤ交換しなかった・・・。
いよいよ天気悪そうだから、だんだん気がもめてきた。

グッチ・オードパルファムでおとな〜な気分の一日でした。
仙台で50mlボトルを見て、蓋を開けて触って、その蓋の重さに感激。
ずっしり・・・。
先日50mlが売り切れで、30ml買ったけど、50mlが良かったな。
縦長の30ml、ボトルがちょっと色気ないじゃんか。

ヒジと手首の間にスリスリとつけて、その後メルモを抱っこしたら、
メルモにもグッチ・オードパルファムの移り香。
おとな〜な香りに包まれた一人と一匹の一日でした。

設置して半月たったショップの自動リンク。
ようやく一軒の登録あり。
設置して、全然登録ナシも寂しいものだった・・・。

12月2日(火曜日)
明日あたりから平地でも雪になるでしょう、って言ってました。
いつもなら11月の中旬頃までにはタイヤを履きかえるのに、今年はまだ。
明日には履き替えないと・・・。

昨日貰った、レミニッセンスのパチョリ。せっかくだから肌に乗せれるかしら、
と思って、ビニールの袋を開けてみたら、しっかり密閉されていたらしく、
アルコール臭がぷーん・・・。かなりのアルコール臭。
湿ってはいなかったから、両手首を重ね合わせてムエットを挟んでしばし待つ。
うっすらと香りが移った。

確かにお香系だけど、少しメンズ臭い膏薬系のお香かな。
名前がパチョリだから、そうなんじゃないかと思ったけどやっぱりだった。
100mlボトルを1万以上では、要らないかなー。
アトマイザー1本分なら試してみたいけど・・・。

またまた、ラルフ・ローレンのブルーの話題。
漠然として、どう表現して良いか判らなかったけど、ややまとまってきた。
ベースのムスクは、昨日のパコラバンヌ・プールエルにも感じたムスク、
フェラガモ系ムスクがうっすら感じます。
確か、オンリー・ジバンシーもそんな感じのムスクがベースにあったっけか?
昔のムスクと、最近のムスクの香りが違うような気がするけど、
ここ2年くらいに発売されているムスクのベースの感じです。

マッタリ感がなく、トップの生っぽいフローラルが、
今までのムスクベースにフレッシュさが加わりました。
”最近流行系ムスク”だから、かなり受け入れやすい香りです。
きっと、日本国内発売になったら、話題になると思います。
海外口コミサイトで、5人が絶賛していたら、2人は酷評。
万人向けではないけど、多数支持は間違いなし。
談話室にも画像入れたけど、こちらにも画像のリンク入れときます。

今日の香りは、ルージュ・エルメス
たまにシックな香りも良いもんです。^^

12月1日(月曜日)
仙台の病院にヒザの診察に行ってきました。
10月以来2ヶ月ぶり。
月末にページが重くなるといけないので、別ページにしました。
新作いくつか試香できましたので、感想つきで。

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